1年目~

最初は大工見習いとして現場に出て、掃除や資材搬入などの下働きをします。

社員寮に入寮する人は一人暮らし1年目でもあるため、毎日の食事など健康管理も仕事の一つです。

少しづつ頼まれる仕事が増え、先輩大工に教わりながら道具を使った作業が始まります。

 

3年目~

2級建築大工技能士の国家資格試験に挑戦していただきます。図面の描き方や普段の仕事とは違うこともありますが、社内研修も行い合格を応援致します。

2級合格後に1級建築大工技能士も受験して頂きます。

資格試験を重要視していることも、河合建築の特徴でもあります。

 

その後アパートの改修やリフォームなどの現場を1人で任せられるようになり、最終的には住宅の新築工事の親方(現場主任者)として現場に出て頂きます。

大工見習いのうちは、現場の進捗に応じて様々な現場に行って頂きますが、親方として現場を任せられた場合は、着工(最初)から竣工(完成)まで専属で現場へ行って頂きます。